04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
●テラマターは、チリの首都サンディアゴに程近いワインの銘醸地マイポヴァレーでワイン造りを行っています。「母なる地」というワイナリー名の通り、ワイン造りにおいてぶどう栽培の基本である「畑仕事」を大切にしています。それぞれの区画ごとに風向きや日照量など気候を分析し、その区画にあった栽培方法を採用しています。これによって、各地区の独特の味わいと自然なアロマが最大限に引き出された最高のぶどうが産まれるのです。また、収穫量を極限まで落とすことで、さらに旨みの凝縮したぶどうに仕上げられます。
このリミテッドシリーズは、特に厳選したぶどうから造られるプレステージワインです。 完熟シャルドネをステンレスタンクと樽の両方で発酵、熟成を行いブレンドすることで、フレッシュな果実味を残しながらもコクのある、非常にまろやかな味わいに仕上がっています。 ハチミツやシトラス、ヴァニラの香り。口に含むと厚みのあるボディーで余韻が大変長く、コクがあり、ヴォリューム感満点の白!後味はキリリと切れる辛さが!!旨い!としか言葉の出ない完成度の高いワインです。鳥や豚肉に良く合います。
●「手頃で美味しい」というイメージを確立したチリのワイン。フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)からの被害から免れた世界で数少ない産地のチリは、高い樹齢の天然のぶどうの樹がたくさん残っています。太平洋とアンデス山脈に挟まれた環境にあり、昼夜の激しい気温差が生じることにより、葡萄に格調を与える、優れた気候条件を持ちます。 地代の安さなどから、優れたワインを造りながらも、低価格で高品質なワインを提供できる、というわけです。最近ではTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)により関税が段階的に撤廃されていることもあり、今後さらに高品質なワインをバリューに提供できることから、今注目を集めています。 その中で突出した品質のワインを産み出すテラマターがぶどう栽培を始めたのは1930年代。チリで最古のワイナリーの一つです。そのため、樹齢70年以上のぶどうの樹を多く持ち、凝縮したワインを産み出しています。 テラマターのワインを醸造するのは、過去に仏・ボルドーのシャトー・マルゴーで醸造の修業をしていた、クリスチャン・バジェホ氏。近年ではチリ最高峰のコンクールで最高金賞を受賞するなど、今最も注目されている蔵元です。そんなテラマターが造る秘蔵ワインを是非お楽しみください!
辛口/鳥や豚肉など
濃いのに心地良い酸味のある白ワインです。そのお陰で、ワインと合わせるのが少し難しいイワシに見事★★★★★!!でした(^^)うまーい!! ローストビーフにも良く合います★★★★☆ チリのコクあリワインが良い働きをしてくれました。