04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
●南フランスで400年もの歴史を誇るシャトー・ド・ペノティエは、20年以上前から当店のパートナーです。 その長い歴史の中では、ムーラン・オーラロックのエルベさんが、ペノティエのマダムにムートン・ロートシルトの元醸造長パトリック・レオン氏を紹介してくれ、ペノティエのワインの品質はさらに高みへと進化を遂げました。 そして最近では、ワインスタイル誌(日本経済新聞社)の小山薫堂さんの記事に同蔵元のシャルドネが紹介されたり、サクラワインアワードで日本一に輝くなど、さらに人気を高めています。 このシフルは、長期熟成タイプの力強いワインが多く造られる銘醸地で、ラングドック地方で最初にAOC(原産地統制呼称)を取得したフォジェール地区で造られます。実は、2007にパトリック・レオン氏のアドバイスから新たに取得した畑のぶどうを使用しています。今回は、粒選りで厳選した完璧なぶどうのみから造られるワンランク上のグランヴァンを特別にお譲りいただきました。恵まれた日照量や寒暖差の整った畑でぎりぎりまで完熟した地ぶどうを絶妙にブレンド、長期間の熟成によって濃厚で複雑な味わいのワインに仕上がっています。 ●シャトー・ド・ペノティエは、1620年から続くワイン造りを手掛ける貴族の家系を継ぐ伝統ある生産者です。ペノティエがワイン造りを行う南フランス・カバルデス地区の周辺は、ボルドーと地中海の気候が交差する複雑な気候のため、ボルドー品種と南仏品種の使用が許可されている大変珍しい土地です。 2007年からは、ボルドー5大シャトーの一つ「ムートン・ロートシルト」の元醸造長パトリック・レオン氏を迎え、ボルドー格付けワインに匹敵する素晴らしいワイン達が造られています。 このシフルは、2007にパトリック・レオン氏のアドバイスから新たに取得したフォジェール地区の畑から造られています。山の中腹に広がる畑は、太陽の光を十分に受けることが出来、高い標高から十分な寒暖差も生まれ、凝縮したぶどうが生み出されています。熟成はフレンチオークの樽で12ヶ月間行われています。 カシスやブラックチェリーの様な濃厚な果実に、トリュフやクローブ、白胡椒など複雑なニュアンスが感じられます。重厚な味わいながら、上品な口当たりと余韻があり、卓越したバランスのワインに仕上がっています。常温(18℃〜20℃)で大ぶりのグラスでゆっくりとお召し上がりください。 鴨や羊、豚のハーブソルト焼き等に良く合います!!
ヘヴィー/鴨や羊、豚のハーブソルト焼き等
これは濃くて、香り豊かです!!肉味噌に爽やかなマリアージュ!そして、レバーに超旨い!!見事★★★★★★★★★★!!この、グランヴァンはシラーの比率と新樽の比率が最も高いので、赤い果実の香りが、まるでバラの花のようで、とーっても美味しいです!愛らしい赤♪