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●ディ・ジョヴァンナは1860年からシチリアの地にてワイン造りに情熱を注ぐ家族経営の蔵元。現在は、グンターさんとクラウスさんの兄弟が力を合わせてワイン造りを行っています。標高900mを超える丘陵の畑では、有機栽培が行われ、厳正な認定基準が設けられた有機認証「スオーロ・エ・サルーテ」を取得しています。剪定や収穫も職人の手作業にこだわり、凝縮したぶどうからワイン造りが行われています。 完熟シャルドネをあえて、樽を使用せずに発酵・熟成を行ったフレッシュ&フルーティーな1本。シトラスやグレープフルーツの様な爽やかな果実味が特徴です。冷やして(8℃〜12℃)お召し上がりください。 白身魚のカルパッチョやさっぱり酸味を効かせた鳥料理などに合わせてみてください(^^) ●イタリア半島の先端、地中海に浮かぶシチリア島は、ヴェネト州やエミリア・ロマーニャ州とワイン生産量のNo.1を争う銘醸地でもあります。山岳、丘陵地帯が島の8割を超え、海風の影響を強く受ける温暖な地中海性気候から、ぶどう栽培、特に有機栽培に適しており、ナチュラルな果実味の詰まったワインが生み出されています。 ディ・ジョヴァンナは、19世紀後半よりシチリアの地でワイン造りを行ってきた家族経営の農家。現在は、グンターさんとクラウスさんの兄弟がワイン造りを行っています。 シチリア島の北西部、海に面するパレルモ村から100km以上内陸に進んだ小さな集落であるサンブーカ村に畑があります。とにかく驚くのは、標高が高いこと。買付隊を案内をしてくれた兄のグンターさんは、「シチリアで最も標高の高い畑の一つで、海抜900m以上になるんだ。」と、語ってくれました。実はこの高標高で冷涼かつ日照量の多い環境を求めて、ドンナフガータやプラネタなどの有名ワイナリーもこの地区に畑を所有しているそうです。 さらに、周辺の畑では農協や大規模生産者によって放置された畑や、機械が走り回る中、1本1本手作業で完璧に手入れされた畑には感心させられます。 有機栽培も実践し、イタリア最大規模の認証「スオーロ・エ・サルーテ」も取得し、旨みの詰まったぶどうが栽培されています。
辛口/白身魚のカルパッチョやさっぱり酸味を効かせた鳥料理
スッキリ辛口でホタテにGOOD!!見事★★★★★!!シチリア島の有機ワイン!!切れのある心地良い酸と辛さが抜群です!!カキフライにも美味!!(^^♪