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●イタリア・サルディーニャ島で最高峰の赤ワインを造る蔵元より、特別に譲って貰ったトップキュヴェ!!ぶどう栽培、ワイン造りの歴史はなんとローマ帝国時代まで遡るサルディーニャ島。その土地のポテンシャルは無限大と言えるでしょう。その中でも秀でた品質の赤ワインで世界中を虜にするのが、アルベルト・ロイの赤ワイン。1600年代から伝わる地場品種カンノナウを得意とするこの蔵元のトップワイン「トゥバラ」を飲んだ時、世界中の銘醸ワインが持つ素晴らしい要素を全て融合したような錯覚に陥ってしまったほど。カンノナウともう一つの地場品種カリニャーノをバランスよくブレンドし、見事なほど力強くバランスの良いワインを造り出しています!サルディーニャが世界に放つ最高峰ワインを是非お楽しみください!地中海に浮かぶイタリア・サルディーニャ島。温暖な気候からイタリアワインの宝庫として、地場品種から数多くのワインが生まれています。ロイ家は、サルディーニャ島の東部オリアストラ地方で代々ワイン造りを行っています。この地方も世界中で猛威を振ったフィロキセラ(害虫)によって、多くのぶどうの木が被害を受けました。しかしながら、ロイ家は率先して努力を続け、ぶどう栽培の立て直しに尽力し、今では、サルディーニャ最高峰の赤ワインの造り手と呼ばれるまでに成長を遂げました。ロイ家の最高峰がこのトゥバラです。サルディーニャを代表する品種カンノナウとカリニャーノを使用。収量を落とすことで旨みを凝縮させ、さらに選別によって最良のぶどうのみをワインに使用します。新樽と古樽を使い分け、14ヶ月から18ヶ月の長期熟成を行います。瓶詰め後はさらに10ヶ月から12ヶ月の熟成によって、深みのある落ち着いた味わいに仕上げられます。豊かなタンニンに溢れんばかりの果実味で、コクがありながら優しい飲み口が特徴的です。グラスは大ぶりのものを使用し、ゆっくりとそのアロマを楽しむのがオススメです。色は熟成を感じさせるガーネット。チョコやチェリーの香りに香木の香りが混じります。口当たりはふくよかで、やや酸味を感じ、余韻は大変長く、ブランデーのような甘さとタンニンがやって来ます。これは、複雑で、素朴で美味しい赤です!まろやかに飲みたい時はデキャンタを!力強さを楽しみたい時は1時間位前の抜栓がオススメです!
ヘビー/マグロ、赤身のお肉
これはマグロに合います!見事★★★★★!!牡蠣にもなかなか良いです!これだけのパワーがあるのに、魚介に合うのは不思議ですが、やはり周りを海に囲まれたテロワール、地葡萄のカンノナウ主体!合わないはずがないのでしょう!素晴らしいマリアージュでした!