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★これは凄い!まさにムートンの樽の香り!濃厚で優しい味わい!ヴォリューム感があり複雑!間違いなく南仏TOPレヴェルの赤ワインです!!●シャトー・ド・ペノティエは南仏ラングドック地方、カルカッソンヌの近く、カバルデスの村にあります。1620年にピエール・ルイ・ペノティエ(この地の大地主)が作ったお城がこのシャトー・ド・ペノティエです。その昔は、この地域の経済を司る貴族で、ワインも作り、そのワインはエリゼ宮に納められていました。現在は末裔ロルジェリル夫妻がこのワイナリーを取り仕切り、年々品質を高めつつ、近隣のシャトーをフォローするなどして規模を拡大しています。2007年からは、あのシャトー・ムートン・ロートシルトの醸造長を務めたパトリック・レオン氏を醸造長として迎え入れることで、さらなる品質の向上に成功しました。このワインは、長年ワインを造っているシャトー・ド・ペノティエの中でも稀少なセレクションの一つであり、長い年月を費やし出来た渾身の一本です。南フランスのトップ産地ミネルヴォワの心臓部に位置するワンランク格上の産地ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエールの厳選したぶどうを使用しています。シラー80%にグルナッシュ20%をブレンドし、100%フレンチオークの新樽で熟成した濃厚な1本です。その上、ぶどう本来の旨みを十分に楽しめるようにと、ノンフィルターでボトリングするこだわりがあります。シナモンやスターアニスの魅惑的なアロマに、なめらかなタンニンとほどよい樽のニュアンスが合わさり、絶妙なバランスが表現されています。深い色合いでコクのある濃厚な味わいですが、非常にエレガント。シラー特有のスパイスがアクセントとなり、若いうちからでも美味しくお召し上がりいただけます。ペノティエのエスプリの凝縮した味わいをお楽しみください。「ペノティエの素晴らしいぶどうから、南フランス最高のワインを造る!」と決心し、初めて作ったのが、この2008年の「ラ・クロワ」です。蔵でマダムにニコニコしながらこのワインを頂いた際、皆で「おー、これはスゴーい!!」と声を揃えて言ったのを覚えています!!南仏品種をブレンドし、濃厚でスパイシーな味わいのこのワインは、生産量わずか150ケースという超少量生産。そんな希少ワインを、マダムに無理言ってほんの少しだけ分けていただきました!是非、情熱あふれる赤ワインをご堪能ください。鴨や、地鶏、ジビエなどに良く合います。
ヘビー/鴨や、地鶏、ジビエ
フルパワーのワインですが、シラーとグルナッシュから作られているので、豚ちゃんとは良いマリアージュです!!チーズ揚げに★★★★★!!癖のないチーズが入っていたようなのですが、これが良かったみたいで、ワインとあわせるとミルキーな感じで大変おいしかったです(^^)ウマーイ!