ジョージアン　サペラヴィ　赤
GEORGIAN　Saperavi

世界最古のワイン産地「ジョージア」!!8千年前からワインが作られています。
元大関栃ノ心さんは引退後、出身地ジョージアのワインを輸入する事を決意しました!!しかも、栃ノ心さんのご実家のワインです!!

ジョージア独特の醸造法である大変珍しい甕壺で醸造するクヴェヴリ・ワインはユネスコの世界遺産に認定されています。
甕壺は通常地中に埋められている為、外気温に左右されにくいので近代的な冷却システムなどを使用する醸造法と違い、最もエコな醸造方法とも言われています。

サペラヴィはとても古い品種でジョージア全土で広く栽培されていますが、主要産地はカヘティ地方です。ジョージア語で「染める、着色する」を意味するサペラヴィは晩熟で寒さに強い品種です。果肉は赤く、アントシアニンが多量に含まれている為、出来上がるワインは濃い色調となります。

上品な味わいで、黒系果実を主体に、リコリス（甘草）、スパイス、チョコレート、タバコ等の香りがあり、エレガントな酸もあり、コク旨味のあるピノノワールの雰囲気も持っています。日々のお食事にピッタリなワインです。

また、栃ノ心さんのご実家は最初から最後まで手作業にこだわり、自然な栽培方法、低亜硫酸でワインを作ります。栃ノ心さん曰く「沢山飲んでも二日酔いしないよー！」との事です。確かにするりと入る美味しさがあります。

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