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フランスに渡り、素晴らしいワインを造り続ける日本人「仲田さん」の本拠地!看板作品!たっぷりとした果実の凝縮感。旨味溢れる味わいが楽しめます。 区画は「ラ・プラティエール」(樹齢70年以上)、「オー・コルヴェ」等。平均樹齢55年。収穫量45hl/ha。天然酵母のみで発酵。 カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、同社製同森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。仲田さん入魂の看板作品です。 ※写真は2017年になっておりますが、お届けは2020年となります。 〜仲田晃司氏〜 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 ★2018年1月NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」出演! 番組では、ワインの聖地ブルゴーニュは、極めて閉鎖的な土地。単身移り住み、「日本人ごときが何をしに来たんだ」と言われ、嫌がらせも受けた。そんな時、自分に言い聞かせてきたのが、「いつだって、人生は楽しい」という言葉だ。笑顔を絶やさない、常に前向きな姿勢が、徐々にブルゴーニュの人たちの心を開いた。ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ氏のワイン作りを受け継いだ甥の「エマニュエル・ルジェ」氏のインタヴューもあり感動的な番組でした。 その番組を見た全国のワイン好きの方たちの心も掴み、大ブレイク。一時市場からすべてのルー・デュモン作品が消え、入手困難なワインに!
フルボディー/牛肉、鳥肉、ウォッシュチーズ