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シャトー・エルヴェ・ラロック 2015 品種:メルロ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン 当店とは大変古いお付き合いの蔵元。その昔、上級キュベ「CH.ムーラン・オーラロック」がペトリュースとワイン誌で同点を取り驚愕した事が有りました!! 前当主のエルヴェさんは地域のリーダー的存在でもあり、ワインへの並々ならぬ情熱は「ワイン・クレイジー」と呼ばれるほど。現在は息子のトーマと二人三脚でワイン造りを行っています。このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。 大当り年の2015年は、フレンチオークで17カ月の長期熟成を施した、しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。複雑で長い余韻を楽しめます。 ダーム・ド・ペノティエ赤 2016 品種:メルロ45%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、グルナッシュ10% 1620年から代々続く南仏ラングドックの由緒ある蔵元で、当店とは20年来のパートナー。フランス農水省が定めた認証「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクを取得し、その土地の味わい(テロワール)を大切にしたワインが生み出されています。 20年のワイン造りの集大成として、ペノティエトップクラスの畑と樽を選び抜いて造りました。熟したプラムやカシスのような芳醇な香りと、複雑で力強いコクが楽しめます。 シャトー・パンシーユ・トラディション 2016 品種:メルロ90%、カベルネ・フラン10% 1800年代からワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元。ぶどう畑は14haとボルドーの中では小規模で、少量生産を貫くこだわりの生産者。地域に根付いた地元消費型ワインながら、自然農法で造るワインは、厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2つ星を獲得するほどの実力です。このキュヴェ・トラディションは、丁寧に手摘みしたぶどうを、樽を使用せずに仕上げた、ぶどうのピュアな果実味を活かした赤ワイン。ラズベリーやチェリーのような熟した赤いベリーを思わせる豊かな果実味に、フローラルな香りと、ほのかにスパイスのニュアンスが感じられます。お肉料理やチーズと相性の良い一本です。 アルカス アレンテージョ 赤 2019 品種:アリカンテ・ブーシェ40%、トウリガ・ナショナル30%、アラゴネス20%、トリンカデイラ10% ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ地区に家族経営で手頃な価格で品質も良いワインを造る蔵元として紹介され現地を訪問。自社ぶどうを使用し、果実味溢れ、酸味のバランス取れた味わいに感動し、その場で交渉して買付けしました。注目の蔵元としてこれから楽しみなワインです。チェリーやベリー系果実の豊かな香りが広がり、凝縮した果実味に優しい渋みが溶け込んだ、まろやかな味わいです。 フィンカ・ラ・エスタカーダ テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 品種:テンプラニーリョ 手頃で美味しいワインをスペインで探し回っているとき、ラ・マンチャ地方に素晴らしい蔵元がいると聞き知り合った蔵元。標高800mの高台に畑を所有し、恵まれた自然環境で育まれた健康なぶどうと最新設備を駆使し、洗練されたワインを造っています。テンプラニーリョを12カ月間樽熟成させたこちらのワインは、アメリカンオークとフレンチオークで熟成を行い、2か月瓶内熟成。力強い果実味とタンニンを持ちながら、口当たりがソフトでエレガントな表情も持っています。 ガルソン タナ 2019 品種:タナ80%、マルセラン12%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド4% ボデガ・ガルソンは、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』でウルグアイ初の世界Top100ワイナリーに選出された世界のバイヤー注目の蔵元。こちらは、蔵元が得意としているウルグアイ代表品種「タナ」を中心に、すべて自社畑の4品種をブレンドした、果実味がしっかりとしたバランスの良い味わいの赤ワイン。赤い果実の香りに溢れた、ほど良いコクでまろやかな味わい。繊細なタンニン(渋味)となめらかな口当たりを楽しめます。 限定販売!!お早めにご注文&ご来店下さいませ〜\(^o^)/
※お得なセットの為、送料無料対象外商品です!