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超限定特価! ※写真は2002年となっておりますが、販売中のヴィンテージは2004年となります。 2002年の評価では『今、現在手に入るシャンパンの中で最も偉大だ!!』 ★ベタンヌ&ドゥソーヴ19点/20 フランスの厳格ワイン誌において、今リリースされているシャンパンの中で最も偉大だ!とNO.1の評価。 ★メイユール・ヴァン・ド・フランス 19点/20 「自然でしっかりとした色調。肉厚な熟成感と例外的なまでの深みが口中に絶妙に広がる。モンスター級の繊細さと溌剌さ張りのある味わいが飲み手に歓喜を与えるだろう」 ★ワインスペクテーター誌 94点
と、凄い評価!!
2004年もそれに匹敵の評価だとか!! 『歴史』 ゴッセはシャンパーニュで最も古い歴史を持つメゾンと言われています。まだ、シャンパーニュに泡は無く、スティル・ワインだった時代に、アイ村の助役だったピエール・ゴッセによって創設されました(1584年)。 『マロラクティック発酵はしない』 ほとんどのシャンパーニュはアルコール発酵後にマロラクティック発酵を行い、乳酸への変化を促すことにより、柔かい酸と重さを得ている。ゴッセではマロラクティック発酵は行われない。よってフレッシュで活き活きとした酸が最大の特徴となる。この酸を馴染ませる為に、ゴッセでは最低でも36ヶ月、長いものでは120ヶ月以上の熟成期間をとり、バランスをとっている。※シャンパーニュ法定熟成期間は15ヶ月。 『最も小さいグラン・メゾン』 2013年末の La revue du vins de France 誌のシャンパーニュ・メゾン特集(ブラインド・テイスティング)においてゴッセはドン・ペリニョンやクリュッグを抑え、第4位という高い評価を受けている。また、2013年にフランス政府からフランスの文化と歴史を継承する有形遺産に指定されている。これはゴッセとボランジェの2社のみである。 400年以上の歴史を誇るゴッセは規模を拡大させることなく、質を重視する姿勢を崩さずに現在に至る。これからも『最小かつ最良のメゾン』であり続ける。『親子2代で醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネ』 現醸造責任者、ジャン・ピエール・マレネは1984年より30年に渡り醸造責任者としてゴッセの味わいを守り続けている。ジャン・ピエールの父もアイ村で15年以上ゴッセの栽培責任者を務めた人物。 親子合わせると50年近くゴッセと共に歩んできたことになる。葡萄栽培農家とも長期の契約を結んでいる。『現在、ゴッセが購入している葡萄は3代に渡ってゴッセに葡萄を販売している栽培家がほとんどで、その全てを把握している。各畑の葡萄をできる限り分けて発酵させることでアッサンブラージュの可能性を広めている』 『セレブリス』 ピノ・ノワール48%、シャルドネ52%。アイ、ブジー、クラマン等グラン・クリュの葡萄主体。マロラクティック発酵無し。10年間の瓶内熟成。ドザージュ約5g/L。個性の強いグラン・クリュで仕上げた特別キュヴェ。
うーん、シャンパン好きなら飲まねば!!是非お楽しみ下さいませ。