04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
イチゴの香り!ジューシーでコク有り、旨味あり!これは、まだ若いですが、うまーい!!ブルゴーニュとは思えないコクがあります!!甘酸っぱさもありますが、牛肉や鴨肉、パテ等食事と合わせるとメチャクチャ美味しくなります。ウマウマ系のお得な赤ワインです!! 除草剤、殺虫剤は一切使用しないナチュラル醸造! 【蔵元情報】 「ジャック・カシュー」の当主パトリス・カシューの妹ヴィヴィアンヌは、1998年、父ジャック氏からヴォーヌ・ロマネの村名畑4区画とプルミエ・クリュのレ・シュショ、及びヴォーヌ・ロマネ村内のACブルゴーニュ区画を相続し、兄パトリスにフェルマージュ(賃貸)しました。そして2007年10月にフェルマージュ契約期間が終了したのに伴い、そのすべての畑を、嫁ぎ先のドメーヌ「ミッシェル・ジョアネ」の当主ミッシェルとの間に生まれた長男、ファビアン・ジョアネが相続しました。彼は時を同じくしてドメーヌも継承し、ここに、2008年をファーストヴィンテージとするヴォーヌ・ロマネの新星が誕生することになりました。 2010年3月に開催されたブルゴーニュ最大の試飲会「グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ」で大きな話題となった彼のワイン造りは、2人の師によって導かれました。ひとりは、ペルナン・ヴェルジュレスをはじめとして、口の中でとろけるように感じるようなバランスの良いワインを造っていた名職人の父ミッシェル・ジョアネ。醸造コンサルタント主導の最新醸造技術による「お化粧」を排し、ピノ・ノワール本来の美しさをナチュラルに表現することを極意とする「ブルゴーニュ伝統の技」(こちらの方がはるかに難しい)は、父から子へ、確実に伝承されました。 もうひとりの師は、ジャン・イヴ・ビゾ。ファビアンは2003年から2年間、彼の下で修業し、その後も今日に至るまで師弟関係を育んでいます。「ジャン・イヴは、伝統的な栽培法・醸造法を技術によって「改良」しようとするのではなく、何世代にもわたってこの地に受け継がれてきたものを、「進化」させようとしているように思います。栽培と醸造の両面において実に多くのことを教わり、僕のワイン造りにとり入れています」。 新世代のヴィニュロンたちによる、「濃厚から薄旨へ」の温故知新。ヴォーヌ・ロマネとて、例外ではありません。 Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits Rouge オート・コート・ド・ニュイの4つのコミューン(Marey-lès-Fussey、Villers-la-Faye、Magny-lès-Villers、Echevronne)に6区画合計で5.26ha。樹齢約50年のVV。アリエ産・ネヴェール産の1回使用樽1/3、2回使用樽1/3、3回使用樽1/3で18ヶ月間熟成。
ややヘビー/牛肉の赤ワイン煮込み、熟成肉のステーキ、チーズ
コク有り、赤果実、旨味もたっぷり!飲み応えのあるピノです!これも見事★★★★★!!素揚げの鶏と甘酸っぱいタレに美味しい!湯豆腐のポン酢味にも美味しい♪