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●南フランスのカンヌ沖に浮かぶサントノラ島。ここは、西暦405年にオノラ修道士が理想的な瞑想の地を求めて移り住み造ったシトー派の男子修道院で、現在27人の修道僧が暮らし働いています。 「物質的な貧しさの中で手作業する事で、謙虚な心の持ち方を敬う」という教えに基づき、食事、睡眠、祈りの時間以外の修行の一環として決められた時間にワイン造りに励みます。もともとは神へ捧げる労働として、そしてこの修道院を訪れるごく少数の特別なお客様のためだけに造られていたワイン、畑仕事から醸造まで、もちろん全てが丁寧な手作業。土壌は完璧に有機で、手にとると微生物が生きているのがわかるほど。 このサンソヴェールは、かつてフランス最高峰のシラー種を競う「シラー・デュ・モンド」にて「金賞」を受賞しました!しかしあまりに生産量が少なく、フランス国内でも流通されることは滅多にないこのサンソヴェールの2012年を今年も特別に分けて頂くことに成功しました! ●アベイ・ド・レランス・サンソヴール2012 南フランスのカンヌ沖からフェリーで30分ほどの場所にある小さな島、レランス諸島。西暦405年にできたこの修道院では、"労働を神に捧げる"という信念のもと、修道僧たちは農作業に励んでいます。 昔からぶどう栽培はこの島の伝統であり、現在もぶどう栽培が彼らの主労働となっています。地中海性気候と恵まれた環境から有機栽培が実践され、育まれるぶどうは最高品質。もちろんそこから造り出されるワインは、想像を絶する崇高な味わいのものとなります。 古くから儀式のためにワインは修道院でのみ造られていましたが、今は修道院を訪れる特別なお客様のためにひっそりと造られています。 「救世主」と名付けられたこのワインは、一番搾りとも言うべきフリーランジュース(自然の重みによって流れ出た果汁)のみを使用することで、限りなくナチュラルな旨みを表現しています。そのため、生産量は限りなく少なくフランス国内でもまずお目にかかれない、まさに神の領域の神秘なるワインです!! 完熟したシラー種を100%使用したこのワインは、先が見通せないほどの漆黒の赤色で、複雑な果実味とスパイスのニュアンスを感じさせます。力強いアタックの後に極々エレガントな余韻を感じさせる崇高な一本となっております!!一年に一度の奇跡の味わいをお楽しみください。 料理は、鳥、豚、鴨、ラム、レバームース、コンテなどのハードチーズに良く合います。毎年、ヴォリューム満点で、新樽の心地良い香り、力強くも上品な味わい。今年も是非お楽しみ下さいませ。
修道士が丹念に仕上げたこのワインは濃厚でまろやか、完璧なバランス!まさにずば抜けた美味しさ!シラー100%とは思えない上品さです(^^♪さすがは世界1位を獲得したワイン!まさに神の雫と言える赤ワインです♪鴨にはやや強いながらも勿論★★★★★!!旨いです!最高の幸せを感じられる赤ワインです♪