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週間モーニングに連載中の「神の雫」本編で、登場したバローロ!! 「バローロ・カンヌビ・ボスキス・ルチアーノ・サンドローネ」 本編で登場し雫君が見たものは、漆黒の闇、そこに光。そして「弥勒菩薩半跏思惟像」(みくろぼさつはんかしいぞう)に宇宙。 半生を振り返って初めて気づく、人間の本当の優しさ。 を、教えてくれるワイン!!本編第6の使徒。 そのルチアーノ・サンドローネ家が手掛ける、バローロの廉価版とも言える、ネッビオーロ・ダルバ。本編の中でもまさにこの2001年が登場しております。ワインバー「モノポール」で勝利に浸りながら飲んだワインです。マスター藤枝氏:「下級キュベ(バローロは19,800円)と言っても、そんなにナメたもんじゃないよ。まず飲んでみて、ブルゴーニュグラスで」みやびちゃん:「わっ!美味しい!!フレッシュなベリー系の芳香があってブルゴーニュ・ワインみたい!」雫:「弥勒ってほどのスケール感はないけど、陰性だがフレッシュで、樽に広がるような。。。」「鐘の音」「華やかで印象的だけど、どこか、孤独な響き。。。」藤枝氏:「うん、いいね。静かな丘に日が落ちていく、、そしてその後には。。。」「切ない宵闇が訪れる」実は、ドラマでは二人とも同じワインを出しましたが、漫画では一青が敗北しています。一青は陽の落ちた宵闇を眺めているのでした。ワイン評価誌でもガンベロロッソ"ドゥエビッキエリ"2グラス!ドゥエミラヴィーニ"クアットログラッポリ"4ツ房を獲得!!店長コメント:(2005年物)色合いは明るすぎず、暗すぎず、確かに闇夜を感じられるルビー色。香りは、苺や、チェリー、若干のブランデーや、チョコのニュアンス。口に含むとまろやかで滑らかで、少し、スパイシー。溶けるようなタンニンがあり、ベルベットのような喉越し。スーッと喉の奥に入っていってしまいます。これは、本当に旨ーーーーい。驚きのワインでした。巨匠ルチアーノ・サンドローネを身近に感じられる1本です!!是非一度お試し下さいませ!!
ヘヴィー/牛肉、鳥肉