04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
●南アフリカワインは、300年におよぶ長い歴史がありながらも、アパルトヘイト(人種隔離政策)が撤廃されるまで貿易禁止令が施行されていたことで、近年まであまり注目されていませんでした。 現地を訪れて驚いたのは、フランスやカリフォルニアにも劣らないぶどうの品質と、ワインを造りだすための最新技術を取り入れ、小さな蔵から世界トップクラスのワインが造られていました。 リエトヴァレイは、南アフリカのワイン生産地の内陸に位置するロバートソン地区にあり、その地区では最も古い蔵の一つです。以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、7代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで評価されています。 ロバートソン地区が他の地区と大きく違うのは、その土壌です。砂質の土壌が広がっていますが、そのおかげでボディは重過ぎることはない、エレガントでふくよかなアロマが特徴のワインに仕上がります。 このワインは、ぶどう本来のフレッシュさを表現するため、ステンレスタンクで低温発酵。その後、澱とともに3ヶ月間寝かせることで、味わいに深みを出しています。柑橘類や花のような香りに、りんごのような爽やかな果実味が感じられる、フレッシュながらも濃縮感のある味わいに仕上がっています。
辛口/魚介全般、白身のお肉
本当にお魚に合わせやすい白ワイン!!牡蠣にもマグロにも★★★★★!!スッキリしているのに旨味のある白ワインです!!