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●スペインの離島で出会ったこだわり農家から、超希少な赤ワインをお届けいたします。 スペインのマヨルカ島という離島で、とてつもなく美味しいワインが造られているらしい」という情報を聞きつけ、一昨年、マヨルカ島を訪れました。 ぶどう栽培、ワイン造りにおいて古い歴史を持つマヨルカ島は、特有の地場品種からとても果実味に富んでユニークな味わいのワインが多く存在します。 マヨルカ島のある星付きレストランを訪れた時、ソムリエの一番おすすめのワインを出していただきました。それが、このミケル・ジェラベールのワインとの出会いでした。そのワインを口にした瞬間、「まるで、ボルドーの格付けシャトー並みの味わい!」とメンバー全員で顔を合わせて感嘆しました。熟成感も程よく、とても口当たりがやわらかく、果実の凝縮感に溢れている。そこで、その場で電話をし、アポイントを取ってもらったところ、快くOKをいただき翌日にマナコールという町(名テニスプレーヤー、ナダル選手の出身地)の中心地にある、彼の醸造所を訪れました。 数十種類のワインを一通り試飲し終えたところで、「マヨルカのワイン造りの可能性を感じて貰えると嬉しいよ」とミケルさんがカーヴ奥から取り出してきたワインがこのセレシオ・プリヴァーダでした。 まさに、その味わいはボルドーの特級格付けの出来栄え!!驚きの品質でした。 前回の頒布会ではシラー100%の2007年物をご紹介させていただきましたが、今回はカベルネ、メルロー、シラーの3種の品種からなる2008年物をご紹介させて頂きます。 ●スペインの秘境と呼ばれるマヨルカ島は、地中海に浮かぶ離れ小島です。元シェフとして活躍していたミケルさんが、心機一転ワイン造りを始めたところ、その品質の高さからたちまち有名になり、一躍マヨルカ島を代表する生産者になりました。ミケル・ジェラベールのワインは、すべて自社ぶどうから造られます。ミケルさんは、古くからこの地で伝わる伝統的な技術と、最先端のテクノロジーを融合し、マヨルカの土地とそれぞれのぶどうの個性を活かした魅惑的なワインを生み出しています。 ●トレント・ネグレ2008年は、3品種をブレンドして造り上げられます。カベルネ・ソーヴィニヨンのパワフルな果実味、メルロのエレガンス、シラーのスパイシーで豊かな香りが見事に溶け込んでいます。フレンチオーク&アメリカンオークの樽で12ヶ月の熟成を行うことでさらに深いコクも加わっています。少し高めの温度(18℃〜20℃)で、大ぶりのグラスでお召し上がりください。
ヘビー/お肉全般
濃くてまろやか、そしてスパイシー!新樽の香りもありバランスが良いです!! これは、豚に旨いです!!と言うか、豚はおつまみになります♪ワインが美味しくなるので見事★★★★★!!サンネクテールにも程よく合いました。これは本当に美味しい赤ワインです(^^♪そのままでも美味しいですし、冷やしても美味しかったです(^^♪