美人姉妹の作る癒し系♪ブルゴーニュ!
昔ながらのブドウ&ワイン作り。
発酵の際のピヤージュ(浮いてくる葡萄の皮を混ぜる作業)も昔ながらに足で行います!
粘土石灰質の力強い土壌を持つ、サヴィニー村東側のオー・シャン・シャルドン、グラン・ピコタン(2区画)、レ・プレヴォー、レ・プランショ・ド・ラ・シャンパーニュの5区画合計で1.25ha。樹齢約60年のVV。2〜5回使用樽で熟成。2006年より徐々にビオロジー栽培の面積を増やしています。
○ドメーヌ・ルイ・シュニュ
1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業し、当初はぶどうやワインのほとんどをネゴシアンに販売していましたが、2000年、5代目のキャロリーヌ・シュニュがドメーヌを継承してから、本格的に自社ビン詰めを開始しました。
「私達は小さなドメーヌなので、畑で働く時間がたっぷりとれます」。「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女は、広報・販売を担当する姉のジュリエットと力を合わせて、ドメーヌの運営にあたっています。
「私達が飲んで素直に美味しいと思うワインを造りたい」という彼女の目指すワインとは、「ピュアでナチュラルな味わいのワイン」です。
お父さんから受け継いだ古樹畑を大切にし、真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事しています。
一方で、醸造段階ではできるだけ手をかけず、「美味しいぶどうが自然に美味しいワインになってくれるのを手助けします」との事。
モダンなラベルのデザインは、リヨンの若手グラフィック・デザイナーが、彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。
ミディアム/鳥、マグロ、牛、鴨、チーズ
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