シュミット・ロイター オルテガ アウスレーゼ SCHMITT-REUTER ORTEGA AUSLESE MOSEL
●ドイツ屈指の銘醸地モーゼル地方でワイン造りを行う小さな農家から、極上のデザートワイン。
ドイツワインの銘醸地と言えば、モーゼル地方。ここはぶどうが栽培できる北限の産地とされ、一般にモーゼルのワインの味は、ラインガウ(モーゼルに並ぶ銘醸地)が「優雅な貴婦人」に例えられるのに対し、愛くるしい澄刺とした「山の娘」と言われ、一語で言えば「冴えた酸味」。言い換えれば、歯切れの良い酸味の良さが特徴です。
モーゼル地方のワインはなかなかお値段が張りまして、なかなかご紹介が出来なかったのですが、今回カリフォルニアのワイナリー、「ウォーターストーン」の醸造家ニクラス氏が『モーゼルにいる友人が造る高品質ワインを見てくれ!』と紹介され、特別価格で提供いただくことに成功しました!高貴な甘さに加え、ミネラル感や熟成感たっぷりの手造りドイツワインを是非ご堪能ください!
シュミット・ロイター は1950年に設立された家族経営の農家で親子3代に渡ってワイン造りを行っています。ドイツワインの銘醸地モーゼルに所有する急斜面の畑では、全て手作業でぶどう栽培が行われています。
オルテガは、ミュラー・トゥルガウとジーガーレーベの交配種で、高い糖度と上品な花のニュアンスが特徴的な品種です。しかしながら、酸度を得ることが難しく、バランスの取れたワインに仕上げるのが困難とも言われています。このワインは、丁寧な畑仕事によって糖度と酸度のバランスの取れたぶどうから、上品なデザートワインに仕上げられています。 冷やして(6℃〜8℃)お召し上がりください。
種類 |
産地 |
容量 |
年 |
ぶどう品種 |
甘口白ワイン |
ドイツ、モーゼル地方 |
750ml |
2003 |
オルテガ |
甘口/デザートに *人気商品につき年号やラベル等が変わる事がございます。詳しくはお問い合わせ下さいませ。 |