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念願の復活を遂げたロンバルドが造る長期熟成の濃厚ワイン! イタリア・トスカーナの銘醸ワインと言えば、イタリアを代表するサンジョヴェーゼ種や、そのクローンから造られる、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノやブルネッロ・ディ・モンタルチーノが大変有名です。 ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノは、イタリアの原産地呼称の最上位DOCG に最初に認定されたワインの一つで、ノビレ（＝高貴）が示す通り、古代の文献にも登場する歴史あるワインです。 ロンバルドは、そのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノの造り手であり、その昔、当店でも大人気のイタリアワインでした。しかしながら、ロンバルドの畑は約30haと同地区では大変小規模。地元をはじめ、イタリア国内での引き合いも強く、生産量が賄えず、7年前に忽然と売場から消えてしまいましたが、蔵元からの熱烈オファーにより7年越しの輸入が実現しました。 今回ご紹介するリゼルヴァは、ぶどうをさらに厳選し長期熟成を行なったワンランク上のワインです。通常のキュヴェも、そのほとんどが地元で消費されてしまいますが、このリゼルヴァは年間100ケースほどしか造られないため、なかなか分けて頂くことが出来ません。今回は特別にお分けいただく事が出来ました。 二度と手に入らないかも知れないほど希少な蔵元秘蔵の極上赤ワインをお楽しみください。 ●イタリア・トスカーナ州にあるモンテプルチャーノ村で1972年にスタートした生産者です。約30haの畑は、カッジョーレ、グラッチャーノ、コンフィーノと名付けられた複雑な土壌の区画に分かれています。それぞれの性質を活かしたぶどう栽培を行うことで、ワインにも複雑味が生まれています。また、ロンバルドは、この地域でも最も遅い10月後半に収穫を行うことで、より凝縮したぶどうをワイン造りに使用するこだわりを持っています。ワインの熟成では、自然な果実味を引き出すために伝統的な大樽が使われています。 このリゼルヴァは、通常よりもより厳選したぶどうを使用し、さらに長期間の熟成を行う特別キュヴェ。 ３つの区画のぶどうを厳しく粒選りし、最良のぶどうだけを使用します。熟成期間は24ヶ月の長期間フレンチオークの大樽で行われます。濃縮したブラックベリーの様な果実味に、しっかりとした酸味と非常になめらかなタンニン（渋み）が溶け込み、重厚かつ上品な味わいに仕上がっています。常温（16℃〜20℃）で大ぶりのグラスでゆっくりとお楽しみください。 お肉全般によく合います！！
ヘビー／牛肉の赤ワイン煮込み、グリルしたお肉にトマトやバルサミコのソース
赤に茶色が混じる年代物の赤ワイン！チョコやブランデーの香り、黒果実に少しプラムも!!滑らかな味わいに、程好いタンニン!!木の香りに樽の成分から来る揮発性の香りも!!まろやかで程好い酸もあり上品な味わい!!余韻がイイ!! 数種のキノコとニンニクやバルサミコなどが入ったキノコのマリネに見事★★★★★!!イタリアワインなので、勿論ピッツァにも美味しかったですよー!!
