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ペトリュスやオーゾンヌと同格評価されたムーラン・オーラロック2006!!今回はそんなムーラン・オーラロックの2002年が入荷しました!只今、漫画「神の雫第200回」に登場して、大人気に!ご注文殺到で数がなかなか回ってこない秘蔵のワインがこのワインの2006年です。パーカーさんのワイン・アドヴォケイト誌に乗ると情報が入った際、パーカーさんに電話して「固定客の分がなくなるから高得点を付けないで!」と言ったという逸話が。何しろ、素晴らしい世紀の赤ワインです!1本数十万円のワインに匹敵!これは、買わねば損ですよー!!●ボルドー右岸、ドルドーニュ河の北に位置するフロンサック地区の赤ワイン。 オーナー、ジャン・ノエル・エルヴェ氏はワイン造りに関しては超情熱家で一切の妥協を許さない頑固者。 「ワイン・クレージー」と呼ばれるほどこだわったワイン造りはフロンサック地区の優良生産者の中でもトップクラスで、地域のリーダー的存在でもあります。 1607年から続く大変歴史あるシャトーで、15haの畑はフロンサック地区の中でもぶどう造りに好条件のセラン地区の南東斜面にあって、畑の中の1/3がフロンサック最古の樹になっています。 中には80年の樹齢のメルロも存在し、「少量でも質の優れた良いタンニンを持つぶどうが理想」というポリシーのもとエルヴェさん独自で栽培も行ないます。 ぶどうの樹の植え替えには土造りから始め、1年もの期間をかけることもあります。 収穫時、丁寧に手摘みされたぶどうは2度の選果で少しでも傷んだ部分はすべて廃棄され、醸造時の全ての行程においてポンプは全く使用しないなどオリジナルの醸造技術も取り入れています。 ワインを熟成させる樽も最良の複数のメーカーから仕入れ、焦がし方まで全て特注。熟成中の樽の横で寝泊りすることも度々だとか。 昨今は、様々なテイスティング会やワイン評価誌でもメドック格付けシャトーと同等以上の評価を獲得し、また日本の専門誌でも「ボルドー右岸のベストバリューワイン」に選出されたこともあり、フロンサック地域の品質と評価の向上に多大な貢献をしています。「シャトー・ムーラン・オーラロック 2006」がヨーロッパを代表するワイン評価誌『Vinum』にて、あのペトリュスやオーゾンヌと同格評価されました!!・2006CH.ペトリュス 18point・2006CH.レヴァンジル 18point・2006CH.ムーラン オーラロック 18point・2006CH.シュヴァル ブラン 18.5point・2006CH.オーゾンヌ 18point↑見てください、あの1本、十数万円のワインや両脇を数万円以上のワインに囲まれて、堂々とこの数千円のムーラン・オーラロックのワインが同評価ですよー!エルヴェさんの畑は土がふかふか!!畑を手作業で耕すことにより、空気がブドウの根に入り、健全なブドウが育つとの事です。
ヘヴィー/牛肉、ブルーチーズ
モーニング2009.NO.14「神の雫」第200回雫、みやびちゃん、河原毛部長がボルドーの右岸へ出張に行き、部長の元部下とレストランで鳩(ハト)を食べながらワインを飲むシーン!「うーん柔らかい香りだ、主張の強い華やかワインもいいけど、このワインには、豊かでナチュラルな土の香りと、地に深く根を張った古木だけが表現できる優しさがある。まるで自然の営みに身を任せるように、悠然と回り続ける風車小屋のような佇まいだ」