04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
「ジャコモ・フェノッキオ」は「王のワイン」と讃えられるイタリアワインの最高峰バローロを産み出すバローロ村で5世代に渡ってワイン造りを継承する家族経営の蔵元です。バルトロ・マスカレッロやジュゼッペ・リナルディ、ルチアーノ・サンドローネなどのバローロの重鎮の隣という好立地でもあります。ワイン漫画「神の雫」で「第6の使徒」で一躍有名になったカンヌビ・ボスキスの畑も直ぐお隣です。所有する畑はわずか12ha。減農薬農法を実践するフェノッキオのぶどう畑は、バローロを一望できる高台にあり、高い糖度と酸ののった高品質ぶどうを栽培しています。またフェノッキオ兄弟はバローロに150以上あるクリュ(格付け的区画)の中でも、最も優れた「ブッシア」、「ヴィレッロ」、「カンヌビ」の3区画を所有し、ワンランク上のバローロを造っています。ぶどうの樹齢は古いものが多く、最高樹齢で80年の古木も数多く存在します。フェノッキオのバローロは大きな樽で熟成を行う古典的な造りを施し、果実の風味豊かでやわらかくしなやかなワインが造り出されています!
しっかりとした肉料理や熟成されたチーズなど、コクのある食事と合わせてお楽しみ下さい!ちなみに、トリュフを使った料理は最高に良く合います。バローロの1等地、バローロの「ヘソ」で作られるワインをご堪能下さいませ。
ヘビー/牛、猪、鹿
フルボディーで、タンニンもしっかり!!山形牛のランプ肉の脂を飛ばしながら、ぐんぐん進んでいく蒸気機関車のような力強い赤ワイン。そのまま合わせると★★★★☆のマリアージュ。これだけ脂を飛ばしてくれるとヘルシーになりそうです!!更に、キノコのマリネと共に頂くと★★★★★のスペシャルマリアージュが生まれました。しっかりしたお肉にキノコの旨みが加わりこれがスペシャルなマリアージュを呼び込みました。