04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
●ドメーヌ・ヴァントナックは3世代に渡ってぶどう栽培農家を営み、1999年から南仏ラングドック・ルーション地方の銘醸地「カバルデス」でスタートした蔵元。90haの広大な自社畑を持ち、「テラヴィティス」という減農薬栽培の認証に従ってぶどうの栽培を行っています。カバルデスは地中海から100kmも離れた内陸部にあり、南にそびえるピレネー山脈と北に横たわるオーヴェルニュの山並みによる冷涼な気候から、ぶどうに適度な酸味を保つことができるという、とてもワイン造りには恵まれた土地なのです。そしてカバルデス地区では、南フランスで唯一、ボルドー品種(メルロやカベルネ・ソーヴィニヨンなど)と、南仏の地場品種(シラーなど)のブレンドが認められており、ワインに深みや複雑さが表現されています。赤ワインは、フレッシュな果実味とキメ細かいタンニンを引き出す為、低温にて発酵を行っています。酸味とのバランスも重視しており柔らかい口当たりが特徴。ボリューム感ばかりと思われがちな南仏ワインですが、このワインは華やかで繊細さや深みを持ち、果実味とタンニンのバランスのなかにスパイシーさがアクセントとして加わるので、どなたもが愉しんでいただけるワインに仕上がっています。
ヘビー/鳥肉や豚肉、意外な所でマグロ等
カベルネ、メルロー、シラーがバランス良くブレンドされた南仏「カバルデス」地区ならではの高品質の味わい!!スパイシーさと、力強さ、飲み応え!全てが程よく感じられます!!牛肉のミスジ!?とは品の良いマリアージュで★★★★!!豚スペアリブとは★★★★★!!出ました「星五つでっす!!」牛肉ではカベルネとメルローが良い感じで効いていて、この豚肉にはやはりシラーが良い感じで効いてきます♪