マンフレディ ロエロ・アルネイス
MANFREDI ROERO ARNEIS

●イタリア北部、アルプス山脈のふもとに位置する銘醸地ピエモンテ。そのなかでも近年注目されて いる産地「ランゲの丘」でワインを造るのがマンフレディ家です。彼らは1930 年代から同地区でワ イン造りを始め、まだ車が普及していなかった時代、隣のリグーリア州まで荷車を使ってワインを運 び、行商を行っていました。

ピエモンテ原産品種であるアルネイスを使っております。以前はネッビオーロの味を上品でまろやかにするための引き立て役としてブレンドしていた品種で、一時は絶滅の危険があったのですが、近年はそのフルーティーな魅力を表現するために単一品種でワイン造りが行われるようになりました。王道とは一味違う、銘醸地ピエモンテの可憐な魅力を存分にお楽しみください！

ハーブのようなフレッシュな香りが特徴的。口に含むと、カモミール等の白い花を思わせる繊細ですっきりとした風味が果実味とともに口いっぱいに広がります。

オードブルやパスタ、ハーブの利いたサラダ、白身のお魚など軽めのお料理に合わせていただくのがおすすめです。よく冷やして（8〜10℃）お召し上がりください。

／オードブルやパスタなど軽めのお料理に

おいしいワインブログ

!ハーブの香りがする、スッキリ辛口で爽やかな1本!!ピート(泥炭)で燻した、ウィスキーのような香りがする、スモーク･サーモンに凄く旨い!!★★★★★!!ワインがサーモンを引き立てます!!