04-2922-0426受付時間 10:00-20:00(火曜定休)
●2001年にスタートした蔵元で、わずか15haの畑では減農薬農法(リュット・レゾネ)が取り入れられ、ボルドー大学の栽培学者であるパトリック・ボケ氏の技術支援のもと、高いクオリティのぶどうが栽培されています。 日当たりの良い好条件を持った畑では、完熟したぶどうを得ることができます。 同蔵は、元シャトー・ペトリュスで25年間醸造を担当していた祖父を持つセドリック・ミオ氏が、祖父からの技術指導を経て、2001年からこの蔵をスタートさせました。セラーは近代的施設を完備。最新ステンレスタンクでの低温発酵により、洗練されたワインが仕上がります。 綺麗なルビーレッド、赤い果実、メントール、鉄や、血、土の香り、胡椒等の スパイスが、良い感じで混ざり合い、口へ含むと先ず甘さ、そして、タンニン、 複雑な酸と、心地良い果実味が調和して、1つの綺麗なワインとなります。 チョコやジャムの様な甘いニュアンスもあり、バランスが良い為、スイスイと 盃を重ねてしまうようです。 何口か飲むと、渋味成分が顔を覗かせ始めますが、極上の当たり年2005 年の太陽の甘さが、舌の上を心地良く滑らかにしてくれます。 ほっとして、幸せな気分になれる赤ワインです。 ※このワインを作る、セドリック・ミオ氏は奇跡のボルドーシリーズで最も販 売本数の多かった、フラン・ボーセジュールの作り手です!!本当に、お買い得で美味しい奇跡的なワインを手掛けてくれています。